今日はちょっとした落とし穴についてお話ししようと思います。それは、Mac版のiMovieに関する重要な注意点です。おそらく多くの方がこの情報は知っていると思います。ですが、私のように下調べをあまりしない人には、きっとこの話が役に立つはず…！
（2024/4/21時点の情報です。今後アップデートで解決するかもしれません。）
先日、私は新しいMacを購入しました。その主な目的は、iMovieを使って動画編集をすること。これまでは、iPadやiPhoneのiMovieアプリで家族の写真や動画を「マジックムービー」機能を使ってダイジェスト動画としてまとめていました。この機能は、選んだ写真や動画から自動的に美しい映像作品を作ってくれるという超便利機能で、家族旅行などで撮りためたもののダイジェストを作るには非常に便利な機能です。
iPadやiPhoneでは、マジックムービー機能を使う際に少し不便な点がありました。例えば、読み込み先が写真アプリからしか選べなかったり、進行状況が分かるプログレスバーが表示されないため、作業の進行具合が掴みにくいという点です。そこで、「MacのiMovieなら、その辺使いやすくなってるやろ！」と考え、Macを購入することに踏み切りました。
しかし実際にMac版iMovieを開いてみると、予想外の事実が判明！なんと、Mac版のiMovieには、マジックムービー機能が搭載されていないではありませんか…！(←ちゃんと下調べしなさいよ苦笑)
Mac版iMovieでは、基本的に「タイムラインでの編集モード」と「予告編モード」の二つしか使用できません。この事実を知った時のがっかり感と言ったら、ありませんでした。
ということで、マジックムービーを主目的としてMacを購入を考えている方は、こういった制約を事前に理解しておくことが重要です。私のように後から残念な気持ちになることがないように…。
はてさて、私はこれからどうやってこのMacを活用していこうかな…泣
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