シャープの「SJ-MF43K」を購入して約一か月が経ちました。使用してみると今までの冷蔵庫よりも容量がアップしたことによる恩恵を受け、基本的にはうれしい限りなのですが使いにくい点もチラホラと出てきました。
冷蔵庫の棚の間隔が狭い問題
我が家は煮物やカレーを多めに作って鍋をそのまま冷蔵庫に入れて保管しています。
が！！！新しい冷蔵庫の棚に鍋を入れようとしたところ、ふたが棚に引っかかってしまい入らないという事態に。これは困ったぞ。
以前使用していた365lの日立製冷蔵庫「R-S37CMV」の高さは179.8ｃｍに対してシャープの「SJ-MF43K」の高さは175ｃｍ。【小柄の女性でも見渡しやすく、手が届きやすいようにと昨今増えているロータイプの需要にシャープも応えたかたち】だそうですが、わずか5ｃｍ、されど5ｃｍ。鍋が入らないのは盲点でございます。冷蔵庫の下段は【食品のサイズに合わせて、棚をカンタンに変えられる】おりたたみトレーではありますが、鍋をしまうためにわざわざ他のものをどかしてトレーを折りたたむなんて面倒極まりないので毎回鍋にラップをかけて冷蔵庫保管していました。しかし毎回ラップを使うのもエコじゃないしとにかくめんどい。
問題を解決してくれそうな鍋蓋を探して三千里
ふたがひっかかるなら取っ手をどうにかすればいいんじゃん？ということでいろいろな鍋ふたを探したところ、ティファールのインジニオ・ネオ バタフライガラスぶたという商品を発見。
【ふたのつまみが折りたためる「バタフライ式」により、ふたを重ねた時につまみの部分が邪魔にならずにコンパクトに収納可能。】なるほど。よくよく考えてみればなべの蓋って取っ手が邪魔で重ねられずにかさばるので収納に困りますね…。我が家のように冷蔵庫の棚に鍋蓋の取っ手が引っかかるというお悩みのみならず、ふたの取っ手が邪魔で収納に困っている方にもオススメのアイテムです。
ふたのサイズは16cm／18cm／20cm／22cm／24cm／26cm／28cmと豊富なので、ご家庭のお鍋やフライパンのサイズに合わせてチョイスしてみてください。我が家の鍋蓋全部これにしようかな。
ポチップ
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