マグネット式スパイラルUSBケーブルがガジェットポーチを圧迫した話

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仕事でデスクと会議室の移動が頻繁にあると、その移動中にPCの電源ケーブルがブラブラしてしまい、邪魔になりがちですよね。私は数ヶ月前まで、その解決策として「USBスパイラルケーブル(マグネットタイプ)」を愛用していました。

 

 

このケーブルの最大の魅力は、なんといってもその扱いやすさ。ケーブル全体がコイル状(スパイラル)になっており、さらに端にマグネットが付いているため、移動時など使わないときはピタッと簡単に束ねられるのが本当に便利でした。

2mの「長尺」が引き起こした誤算

しかしある時、その便利さの裏に潜む「盲点」に気づき始めました。それは、私が購入したケーブルの一部が「2m」と長めだったことに起因します。

スパイラルケーブルは、確かにケーブルをまとめやすいメリットがあります。しかし、長く伸びたケーブルをマグネットで束ねる際、折り畳まれたケーブルが何重にも重なり、結果として結構な厚みになってしまうのです。

普段使う分には、この厚みはそこまで気になりませんでした。しかし、私の利用スタイルが変わったことで、この厚みが決定的なストレスへと変わってしまいました。

ガジェットポーチとの相性が悪い

その変化とは、ガジェットポーチの導入です。

元々はカバンにそのまま入れていたのですが、マウスや電源アダプタ、文房具などをまとめて持ち運ぶ機会が増えたため、ガジェットポーチを使い始めました。ポーチの中を整理整頓し、いざ2mのマグネット式スパイラルケーブルを収納しようとしたところ…

 

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ちなみに、一般的なケーブルを巻いて入れると…

 

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スパイラルケーブルがいかに場所を取ってるかが分かります(笑)

 

ケーブルが簡単にまとまるというメリットが、持ち運び・収納時のデメリットとして、完全に裏目に出てしまいました。

第3の選択肢、「リール式ケーブル」の導入へ

この収納ストレスから解放されるため、私はマグネット式スパイラルケーブルを諦め、リール式USBケーブルに買い替えることを決断。

リール式ケーブルは、必要な分だけ引き出し、不要な分はリール内に巻き取られるため、「厚み」がスパイラルケーブルほどありません。

 

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買い替えた結果、ガジェットポーチの収納効率は劇的に改善。以前よりも多くのものを収納できるようになりました。

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ただ、リール式も長いものを選ぶと、その分厚みが増したり、巻き取り部分が大きくなったりするので、その点は注意するようにしましょう。

ケーブルは利用シーンで選ぶべし

USBスパイラルケーブル(マグネットタイプ)は、パッとケーブルをまとめるには素晴らしい製品です。マグネットで手軽にまとめられる快適さはガチ。

しかし、もしあなたが「2m前後の長めのケーブルを、頻繁にガジェットポーチに入れて持ち運ぶ」のであれば、その「厚み」が収納時の大きなストレスとなる可能性があります。

長尺ケーブルを選ぶ際は、利用時の快適さだけでなく、「収納時の形状」まで考慮に入れることを強くおすすめします。持ち運びを重視するなら、厚みのないリール式が最適解かな、と個人的に思いました。