3M付箋と無印付箋を比較してみた

文房具

タスク管理といえば、スマホのアプリやPCのツールが便利ですが、私はアナログで管理するのが合っていることもあり、一部のタスクは付箋を活用しています。

特に、すぐに確認したい予定やTo-Doは、デスクやノートに貼れる付箋が最適。私は長年3M(ポスト・イット)を使ってきましたが、価格がやや高めなこともあり、もう少しコスパの良い代替品がないか探していました。

そんな中、普段から日用品でお世話になっている無印良品にも付箋があることを知り、試してみることにしました。果たして3Mの付箋と比べて使い勝手はどうなのか? 実際に使ってみた感想をレビューしていきます!

今回購入したもの

普段使用している3Mの付箋は以下です。

そして無印良品の付箋はこちら。

https://www.muji.com/jp/ja/store/cmdty/detail/4550583366612?detail_recommend_01

紙質

感触は、3Mがつるつる、無印良品が少しざらざらします。書き味やボールペンのにじみ的には特に違いはないように思います。

粘着力

付箋を選ぶうえで最も重要なのが「粘着力」。貼ってすぐ剥がれてしまう付箋では、メモとしての機能が半減してしまいます。

• 3M(ポスト・イット):束から剥がして貼り付けても真っすぐ貼りなおせます(束から剥がす際に、極端にめくりあげて剥がさなければ)。また何度でも付け剥がしができ、長期間貼っていても端がめくれにくいです。強粘着だから、というのもあるかもしれませんが。

• 無印良品:束から剥がして貼り付けると、早くも紙が反り返ります。また粘着部も先端が剥がれて紙が反りやすいため、どこかに引っ掛けた拍子に落ちやすかったりします。付け剥がしもできますが、3Mと比べて早くに粘着力がなくなる感じがありました。

粘着力は、さすが付箋の元祖である3Mに軍配が上がりますね。

価格

• 3M(ポスト・イット):今回購入したものだと、1枚あたり1.19円。

• 無印良品:今回購入したものだと、1枚あたり1.2円。

あれっ、ごく僅かに3Mの方が安い…!?

まとめ

今回の比較結果で言えば、3Mの付箋がコスパめちゃ強ということになりました。いや、無印良品の方が少し安いから、値段を取るか性能を取るかで選びましょうね!という、テンプレ的な展開になると想像していたのですが…。私の見間違いだったらご指摘ください(滝汗)

とりあえず、個人的には3M製の付箋がおすすめです!!

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